岩槻城址公園でスイレンを撮影する
以前の記事で、スイレンを撮りたいと話をしました。
そこで、今回は岩槻城址公園に行ってきました。
スイレンの記事は、こちらです。
スイレンの花は、午前中に開き、午後には閉じてしまいます。
開いた花を撮るなら、午前中が勝負です。
地図・アクセス方法
地図
アクセス方法
電車
バス
車
無料駐車場があります。
尚、スイレンが咲いていいる池に一番近い第3駐車場は、以下の時間帯のみ使用可能になります。
4/1~9/30 9:00~18:00
10/1~3/31 9:00~ 17:00
使用機材
カメラ
レンズ
- Canon EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM
- Canon EF50mm F1.8 STM
- Canon EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM
- Canon EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM
- SIGMA 超望遠ズームレンズ APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS
三脚
- Manfrotto MK190XPRO4-3W
レリーズ
- ロワジャパン RS-60E3
- TC-80N3
現地の様子
地元の方のお散歩コースのようです。
スイレンの花が咲いていたので、みんな見て回ってました。
スイレンを撮りにカメラを持った方も、チラホラいました。
撮影の様子
赤い橋が目立ちます。
焦点距離:93mm / 絞り:F9 / シャッタースピード:1/100秒 / ISO:100 /WB: 晴天
使用機材:Canon EOS 5D Mark IV /SIGMA 超望遠ズームレンズ APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS
スイレンと撮れないか試みたのですが、できませんでした。
つづいて、真上からの撮影です。
焦点距離:332mm / 絞り:F6.5 / シャッタースピード:1/250秒 / ISO:100 /WB: 晴天
使用機材:Canon EOS 5D Mark IV /SIGMA 超望遠ズームレンズ APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS
縦横に気を付けて、ど真ん中に配置しました。
四隅を葉っぱにした方が、良かったです。
白いスイレンも咲いていました。
焦点距離:413mm / 絞り:F8 / シャッタースピード:1/800秒 / ISO:100 /WB: 晴天
使用機材:Canon EOS 5D Mark IV /SIGMA 超望遠ズームレンズ APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS
あえて、アンダー目で撮影しました。
多くのスイレンが咲いていました。
それを表現したかったのですが、イメージ通りにいきませんでした。
焦点距離:50mm / 絞り:F5.6 / シャッタースピード:1/200秒 / ISO:100 /WB: 晴天
使用機材:Canon EOS 5D Mark IV /SIGMA 超望遠ズームレンズ APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS
こちらは、詰め込み過ぎてしまいました。
焦点距離:167mm / 絞り:F5.6 / シャッタースピード:1/500秒 / ISO:100 /WB: 晴天
使用機材:Canon EOS 5D Mark IV /SIGMA 超望遠ズームレンズ APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS
窮屈に見えます。
おそらく、ハイアングルからの撮影が原因だと思います。
焦点距離:450mm / 絞り:F6.3 / シャッタースピード:1/320秒 / ISO:100 /WB: 晴天
使用機材:Canon EOS 5D Mark IV /SIGMA 超望遠ズームレンズ APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS
結局、1つの花を撮影するのが、1番まとまりがあるようになりました。
最後に、季節外れの紅葉です。
焦点距離:50mm / 絞り:F2.8 / シャッタースピード:1/1600秒 / ISO:100 /WB: 晴天
使用機材:Canon EOS 5D Mark IV /Canon EF50mm F1.8 STM
この木だけ、赤くなっていました。
おまけです。
焦点距離:50mm / 絞り:F2.8 / シャッタースピード:1/800秒 / ISO:100 /WB: 晴天
使用機材:Canon EOS 5D Mark IV /Canon EF50mm F1.8 STM
電車に詳しくないので、わからないのですが珍しいようです。
時間帯がありますが、中を見学することもできます。
多くの子供が、中に入っていきました。
最後に
たくさんのスイレンが咲いていましたが、思い通りに撮影することができませんでした。
スイレンが、多く咲いている部分を切り取りたかったのですが、いい場所がありませんでした。
また公園の地形上、上からのアングルで撮影する場所が多いのが悩みでした。
もう少し、低いアングルから撮影できれば、ヌケ感が出て良い写真になりそうでした。