Luminar 4があれば手軽に合成写真が作れる!!
こんにちは。
気が付けばGWも終わってました。
みなさんお変わりはありませんか?
僕は、元気にやっております。
外出自粛要請が出ているので、ここ1か月ほど現像ばかりしていました。
その中で、今回Luminar 4を導入しました。
このLuminar 4で合成写真を作ってみました。
このソフトを使えば、簡単に合成写真を作ることができます。
今回は、僕が初めて作った合成写真を紹介します。
Luminar 4とは
まず、読み方ですがルミナーと読みます。
AI搭載の画像編集ソフトです。
画像管理、RAW現像、手軽に合成写真を作ることができます。
RAW現像は豊富なプリセットとAIが判断をして、現像をしてくれます。
上手く使えば現像にかける時間も短縮できます。
Lightroomが毎月¥980ほど払うのに対して、Luminar 4は買い切り製品なので月々の支払いはありません。
毎月の支払いをしたくない方にはいいかもしれませんね。
Luminar 4のサイトになります。
それでは、作った合成写真を紹介します。
細かい操作方法は、YouTubeの動画を見る方がわかりやすいので、ここではどんなことができるかを見ていただければと思います。
自分で撮った写真に花火を合成する
まずは、アイ・リンクタウン市川から撮ったスカイツリーの横に花火を飛ばしてみました。
写真の右側が寂しいので、ここに花火を合成します。
花火のプリセットがあるので、それを選択するだけです。
花火の位置や大きさは自分で調整することができます。
場所や設定などは、コチラです。
空を星空にする
つづいては、コチラの写真です。
またスカイツリーです。
今度は、空を星空にします。
こちらもプリセットにあるものから、選択するだけです。
すごいのは、AIが勝手に空の部分を認識して合成をしてくれます!
その為、簡単に合成ができます。
場所や設定などは、コチラです。
工場夜景に自分で撮った満月を合成する
最後に、こちらの工場夜景に自分で撮った満月を合成します。
「自分で撮った」というのが、ポイントです!
今までは、プリセットから選択しましたが自分で撮った写真を合成できます。
こちらも、満月を選択するだけです。
大きさや位置は、自由に変えることができます。
最後に
Luminar 4は、簡単に合成ができて便利です。
これをPhotoshopでやろうとすると時間もかかるし、初心者の僕には難しいと思います。
それを、短時間でできてしまうのは魅力的です。
また、RAW現像もプリセットから選んだり、AIに任せてできるので初心者にいいかもしれません。
導入する時に注意してもらいたい点は、PCの性能に左右されます。
僕のPCも性能がいい方ではないので、現像中に待つ時間がLightroomより長いです。
また、合成写真を作ったのに書き込み中にPCがフリーズしてしまったこともありました。
どうするのがいいのか模索中ですが、今のところLightroomでRAW現像をしています。
Luminar 4は、合成写真を作る時やモノクロ写真や普段しない雰囲気に仕上げたい時に使用しています。
気になる方はデモ版があるので、試してみると良いと思います。