スマホですら写真を撮らない僕が一眼レフを買ってみた!

一眼レフ1年ほどの初心者のはじめて尽くしのカメラ日記

車中泊でお湯が欲しい

先日、高ボッチ高原車中泊をしました。

その時に思ったのが、温かい物を食べたり、飲んだりしたいということでした。

簡単に言うと、お湯が欲しいということです。

 

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フリー写真素材ぱくたそ

 

お湯があれば、カップラーメンを食べたり、コーヒーを飲んだりできます。

そこで、どうしたらいいか考えました。

 

 

沸かす?持ってくる?

2つの方法があります。

お湯を現地で沸かす方法と、お湯を持ってくる方法です。

 

お湯を沸かす場合

現地で何らかの方法でお湯を沸かす方法です。

いつでも、温かいお湯をいただけます。 

場所によっては、使用できない場合があります。

 

お湯を持ってくる場合

家から持ってくる方法です。

時間が冷めてくるのが心配です。 

 

お湯を沸かすにしても、お湯を持ってくるにしてもそれなりの道具が必要です。

それぞれどのような道具があるかを考えてみました。

 

 

お湯を沸かす道具

まずは、お湯を沸かす方法です。

  • ガス
  • 電気
  • アルコール

この3つに絞られると思います。

そこでそれぞれどのような道具があるか調べてみました。

 

ガス

ガスバーナーがあります。

メーカー説明ですと水温20度の水1リットルを95℃にするのに約4分の様です。

しかし、この方法は公園の駐車場や道の駅などでは、使えないことが多いそうです。

使える場所か限られそうです。

 

 

電気

車のシガーソケットを使ってお湯を沸かす方法です。

メーカーの説明ですと加熱時間: 12V 約60分間 24V約30分間かかるそうです。

その間、エンジンをかけている必要があります。

 

 

場所を選ぶ必要はありませんが、時間がかかるのとエンジンをかけている必要があるのが気になります。

 

 

アルコール 

3つ目にアルコールです。

ガスか電気かで迷っていたら、コチラの商品を見付けました。

 

アルポットという商品です。

アルコールランプのようなもので、お湯を沸かすそうです。

ガスよりは安全そうですが、火を使うことには変わりがありません。

やっぱり、使用場所を探すようになるのかがわかりませんでした。

 

 

お湯を持ってくる道具

お湯を持ってくれば沸かす必要がないので、場所を選ぶことがありません。

問題は、「どれぐらいの時間お湯が冷めずにいるか」です。

 

まず、思いついたのが、サーモスの携帯ボトルです。

 

1つ持っているのですが、お湯を入れて一晩は不安があります。

 

 

最後に

色々、考えたのですが、マイミクさんから「山用のステンレスボトルがいいんじゃないか?」という情報をいただきました。

ステンレスボトルに山用があることを初めて知りました。

 

マイミクさんありがとうございました!

 

次回は、山用のボトルについて書きたいと思います。