夜景撮影に用意したいもの
空気も澄んできて、夜景撮影に適した季節となってきました。
今回は、夜景に必要な物をメモにしてみました。
用意しておきたい物やあれば便利な物などをまとめてみました。
三脚
なんと言っても三脚です。
用意しておきたい物です。
夜景を撮るには、シャッタースピードを遅くする必要があります。
手持ちでの撮影はブレてしまったり、ISOを上げればノイズが発生します。
そのため、カメラを固定する必要があります。
三脚は、風などで動かないように、しっかりした物が良いです。
また、使用するカメラやレンズの重さに耐えられるものを選ぶ必要があります。
レリーズ
なければ2秒タイマーでも撮影できます。
しかし、車の光跡を撮るならレリーズの方が、タイミングを計りやすいです。
レリーズによっては、30秒以上の長秒露光やインターバル撮影ができるものもあります。
購入をする場合は、お使いのカメラが使用できるかを確認しましょう。
こちらは、車の光跡です。
船の光跡も撮れます。
飛行機が離陸した時の光跡です。
水平器
水平・垂直を見るのに使います。
特に、都市夜景などを撮る時には少しでも傾くと不安定な写真になります。
そのため、よく確かめる必要があります。
カメラの機能にあるグリッド線で確認することもできます。
水平器が無くても撮影できますが、あると便利です。
ライト
夜景を撮影する時には、暗い場所が多いです。
足元を照らしたり、バッグの中身を確認する時などに重宝します。
買うなら、両手が使えるネックライトやヘッドライトが便利です!
最後に
今回は、夜景撮影に用意したいものを紹介しました。
ほとんどの物はなくても何とかなりますが、三脚だけは用意したいです。
また、工場夜景など暗くて人通りが少ない場所も多い為、複数で行った方が良いです。