チャンスは一瞬!常に準備を!!
チャンスは準備ができている人に訪れる
バスツール
この言葉を知った時に「いい言葉だな。」と思いました。
しかし、やったことはメモをしたぐらいで、実践できていませんでした。
6月に、この言葉に会いました。
「ブログに書いておこう」と思いながら、中々考えがまとまりませんでした。
そして、徐々にこの言葉を忘れていきました。
準備をしなかった為に起きたこと
シャッターチャンスを逃す
このような写真をカメラで撮り逃すことになりました。
iPhoneで撮影
小腹すいたし、もぐもぐタイムに入ろうと思ってカメラをしまった途端に虹。
— hitoritabi17 (@masa79482881) 2019年8月14日
これだから、辞め時がわからない。 pic.twitter.com/axoXIJUqSi
雨が降ってきて、小腹が空いたので何か食べようとカメラをしまったとたんに虹が出ました。
慌ててカメラを出して撮ったのですが、消えてしまいました。
結局、iPhoneで撮影しました。
人は大事な時に大事なこと忘れますね。
更に、先週の秩父でも下見で展望台にあがったらすでにいい光芒が出ていました。
iPhoneで撮影
この日は、初めて行った場所でした。
機材を持って歩くと機動力がなくなる為、身軽な格好でと思い手ぶらで公園内を回りました。
その結果、撮り逃しました。
この日も慌ててカメラを取りに行きましたが、戻ってきた時には曇ってしまいました。
予報がはずれる
今週は3連休になったのですが、台風と秋雨前線の影響で予報は雨でした。
朝日の撮影は諦めて、ゆっくり寝てました。
なんと、朝起きたら晴れてました。
朝から頭を抱えました。
シャッターチャンスを逃す原因
- 撮影のやめ時がわからない
- トイレ・食事など
- 撮影機材があると機動力が落ちる
- 天気予報に左右され過ぎる
撮影のやめ時がわからない
1番難しい問題です。
「いいの撮れたから、次行こう!」と思った瞬間にシャッターチャンスが来たりします。
この辺は、ある程度経験が必要なんでしょうか?
トイレ・食事など
生理現象は仕方ない部分もあります。
トイレに関しては、我慢せず行くしかないと思います。
体調を悪くしては、写真を楽しめなくなります。
場所によってはトイレがない場所もあるので、近くのトイレを調べておくなど準備が必要です。
食事に関しては、事前に準備しておくのが良いと思います。
理想は、その場で食事ができることです。
撮影機材があると機動力が落ちる
多くの機材を持ち運んでいると、撮影スポットに着いた時には疲れていることもあります。
駐車場からすぐの場所であればいいんですが、毎回そういうわけにもいきません。
もちろん、撮影場所や撮影するものによって持って行く機材を考えます。
それでも、余計な荷物を持って行くこともあります。
どうしても、ないと不安になるものがあったり、なくて上手く撮影できなかったりします。
天気予報に左右され過ぎる
週末が近づいてくると、天気予報を確認して撮影場所を決めています。
それは良いのですが、度が過ぎると良くありません。
次の日が雨だと「どうしようかな?」「どこに行こうかな?」と考えて何度も天気予報を確認してしまいます。
今後の対策
同じことを繰り返さないように今後の対策を考えてみました。
「これで改善されるのではないか」という仮説です。
これから、検証が必要です。
- 撮影機材を見直す
- 事前に食事を用意しておく
- 天気予報が悪くても可能な限り足を運んでみる
- 天気も機材も思い通りにいかなくてもベストを尽くす
撮影機材を見直す
できるだけ、必要な物だけにします。
持ち運びしやすいカメラバッグや三脚なども見直したいです。
事前に食事を用意しておく
お腹が空いたので、食事をしようと思った瞬間にシャッターチャンスを逃すことがありました。
その為、その場で食事ができるように用意しておこうと思います。
天気予報が悪くても可能な限り足を運んでみる
翌日の天気が悪くても可能な限り、足を運んでみたいと思います。
しかし、無理は禁物です。
事故のないようにするのが、最優先です。
場合によっては、撮影場所を変えるなども考えたいと思います。
天気も機材も思い通りにいかなくてもベストを尽くす
「これが、1番自分に欠けている部分ではないか」と思います。
大半は、思い通りにいかないことと思います。
そこで、ベストを尽くすしかないと思います。
「天気が」「機材が」という前に「今の状況でベストを尽くすにはどうしたらいいか?」を考えたいと思います。
最後に
以上、皆さんの参考になるかわかりませんが、自分なりに考えてみました。
まずは、今後の対策を実践して、検証していきたいと思います。
上手くいったことは続けて、上手くいかなかったことは改善していきたいと思います。