撮った写真を見返す大切さを実感する
以前から、撮影した写真を振り返り、次回に生かせるようにしていきたいと考えていました。
ブログにアップすれば撮影前に確認できるのではないかと思ってやってみました。
みなさんの参考になるかは、わかりませんが、ご覧いただけると幸いです。
また、コメント欄にアドバイス等いただけると、ありがたいです。
撮影の様子は、コチラです。
今回の写真
タワーホール船堀での撮影です。
前にインスタでフューチャーされた写真になります。
焦点距離:100mm (160mm相当) / 絞り:F11 / シャッタースピード:30秒 / ISO:100 /WB: 3220
使用機材:Canon EOS kiss x8i /Canon EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM
日時・場所など
日時:2019/4/29(月) 20:00
場所:タワーホール船堀
天気:晴れ
メインの被写体(なにを?)
首都高のカーブ
なぜ撮影したのか?
- 首都高のカーブが印象的だった。
- シャッタースピードを遅くすれば首都高を走る車の光跡が撮影できると思った。
撮影意図・構図・工夫した点など(どのように?)
- カーブと交差して横切る首都高をちょうど中央に来るようにしました。
- クールな夜景写真にしたかったので、ホワイトバランスを3220に設定しました。
- 三脚なしだったので、持ってるものでカメラを水平にして固定しました。
良かった点
- 首都高を走る車の光跡が綺麗に撮れました。
悪かった点
- 写真下側の入り具合が中途半端でした。
- トリミングすることを考えて、構図を決めた写真も撮っておけば良かったです。
改善点
1.もっと望遠にして切り取っても良かったです。
2.三脚がなく構図を決めるのにも制限があった為、トリミングをすることを考えて構図を決めたパターンも撮れば良かったです。
試しにトリミングしてみました。
この方が、スッキリする気もします。
最後に
写真を撮ってから、気が付くことも多々あります。
そのため、常に撮って写真を見返す作業が大切なことを実感しました。
写真を撮る時間と共に見返す時間も、しっかり取りたいと思います。