撮影した後には、隅々まで確認する
以前から、撮影した写真を振り返り、次回に生かせるようにしていきたいと考えていました。
ブログにアップすれば撮影前に確認できるのではないかと思ってやってみました。
みなさんの参考になるかは、わかりませんが、ご覧いただけると幸いです。
また、コメント欄にアドバイス等いただけると、ありがたいです。
今回の写真
焦点距離:30mm / 絞り:F8 / シャッタースピード:6秒 / ISO:100 /WB: 2800
使用機材:Canon EOS kiss x8i /Canon EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM
日時・場所など
日時:2019/2/16(土) 21:00
場所:熊野神社脇道
天気:晴れ
メインの被写体(なにを?)
東京タワー
なぜ撮影したのか?
東京タワーへ続いているような道を見付けたため
撮影意図・構図・工夫した点など(どのように?)
- 両脇の塀や道が放射状に東京タワーへ向かっていくような場所にセット
- 東京タワーの高さを出す為、縦構図にした。
- 東京タワーの高がわかるように、人物も入れてみた。
良かった点
- 塀や道が放射状になるように表現できた。
- 両側の木に挟まれて、東京タワーが見えるのが、いいアクセントになった。
悪かった点
- 東京タワーの周りのモヤモヤが気になる。
- 人物の足が途中で、切れている部分が気になる。
- 中央の街灯が、東京タワーに被っているところが気になる。
改善点
- 東京タワーの周りにあるモヤモヤを無くすため、赤丸で囲んだ部分に露出を合わせてみる。
- 人物の足が入り、かつ東京タワーのてっぺんまで、入る場所を探す。
- 左側によって、街灯と東京タワーが被らないようになる場所がないかを探す。
1.露出に関しては、私の知識不足ですので、「どこに合わせればいいか」を探る必要があります。
2.3.は、写真を撮影した後に、隅々まで確認をする必要があります。
確認はしているのですが、「被写体とその周辺しか確認していないのではないか」と思います。
次回やること
- 適正な露出を探る。
- 撮影した後は、隅々まで確認する。
次回、撮影前に確認をしてやっていきたいと思います。