紅葉の吊り橋 花貫渓谷
今回は、花貫渓谷にある汐見滝吊り橋です。
花貫渓谷と言うと、まずここが有名なようです。
特に紅葉の時期は、人が多いそうです。
花貫渓谷とは
名馬里ケ淵から小滝沢キャンプ場までの渓谷になります。
大小さまざまな淵と滝があり、四季折々の渓谷の自然を楽しむことができます。
春には新緑、秋には紅葉を見ることができます。
地図・アクセス方法
地図
駐車場から小滝沢キャンプ場まで歩きました。
地図上は、道路を紹介していますが、実際は吊り橋を渡り山道を歩いています。
その中の今回は、汐見滝吊り橋を紹介します。
アクセス方法
車で行くのことをおススメしますが、紅葉の時期は混雑します。
住所
車
無料駐車場があります。
紅葉期間は、有料になります。
普通車 80台(500円/台)
バス20台(2,000円/台)
使用機材
カメラ
レンズ
- Canon EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM
- Canon EF50mm F1.8 STM
- Canon EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM
- Canon EF24-105mm F4L IS II USM
- Canon EF70-200mm F2.8L IS III USM
三脚
- Manfrotto MK190XPRO4-3W
レリーズ
- ロワジャパン RS-60E3
- ロワジャパン
現地の様子
基本情報
営業時間 | なし |
---|---|
入場料 | なし |
休館日 | なし |
トイレ | あり |
飲食店 | なし |
その他 |
紅葉祭りの期間は、出店が出ており地元の物を、美味しくいただくことができます。
撮影の様子
まずは、定番構図で撮影です。
着いたのが、朝7:00頃でした。
4~5人いましたが、順番を待っていたら撮ることができました。
もう少し時間が経つと、どうしても人が入ってしまいます。
焦点距離:50mm / 絞り:F14 / シャッタースピード:1/8秒 / ISO:400 /WB: 晴天
使用機材:Canon EOS 5D Mark IV/Canon EF24-105mm F4L IS II USM
縦構図でも撮影しました。
焦点距離:35mm / 絞り:F14 / シャッタースピード:1/15秒 / ISO:400 /WB: 晴天
使用機材:Canon EOS 5D Mark IV/Canon EF24-105mm F4L IS II USM
ここからは、自分なりの構図を探します。
焦点距離:105mm / 絞り:F14 / シャッタースピード:1/10秒 / ISO:400 /WB: 晴天
使用機材:Canon EOS 5D Mark IV/Canon EF24-105mm F4L IS II USM
人を避けながらなので、アングルに制限がありました。
吊り橋付近も狭いです。
つづいて、少し離れた所から撮影してみました。
焦点距離:24mm / 絞り:F14 / シャッタースピード:1/6秒 / ISO:400 /WB: 晴天
使用機材:Canon EOS 5D Mark IV/Canon EF24-105mm F4L IS II USM
後から見ると上の枝の入りが中途半端でした。
更に下から撮影してみました。
焦点距離:24mm / 絞り:F16 / シャッタースピード:1/40秒 / ISO:400 /WB: 晴天
使用機材:Canon EOS 5D Mark IV/Canon EF24-105mm F4L IS II USM
この時間になると人が増えてきました。
もう少し色々と構図を探したかったのですが、アイディアが浮かびませんでした。
最後に
汐見滝吊り橋は綺麗でしたが、もう少しすると橋に葉が落ちて幻想的になりそうでした。
やはり定番構図は、人を魅了する力があると感じました。
それを変える構図を考えるのは、大変でした。
今回は、見付かりませんでしたが自分なりの構図を探していきたいです。