東京ゲートブリッジと夕日と富士山と
夕日とライトアップが撮影できる場所に行きたい
夜景しか撮影できない時期がありまして、夜景ばかりを撮影していたら夜景好きになってしまいました。
今回は、午後から時間が空きそうなので夕日とライトアップを撮影したいと思いました。
さて、何を撮影するのかですが、夕日がきれいで夜にはライトアップがある所がいいと思い、東京ゲートブリッジと夕日をメインに撮影することにしました。
東京ゲートブリッジと夕日をどこで撮影するのか?
今回は、遠くからゲートブリッジ全体と夕日を撮影したいと考え舞浜にしました。
舞浜での撮影となるとヒルトン東京ベイあたりか、浦安クリーンセンター近くにある夕日の見える東屋になりそうです。
どちらも、富士山も撮影できそうです。
ヒルトン東京ベイあたり
夕日の見える東屋
この2つのスポットは車で15分ほどの距離だったため、当日に見てみることにしました。
見て回った結果ですが、夕日の見える東屋に決めました。
理由は、夕日の見える東屋の方が路上駐車できる場所があったからです。
また、どちらかというとマイナーな所だったため、私のような初心者でも、落ち着いて撮影できるのではないかと思ったからです。
使用機材
使用機材の紹介をしたいと思います。
- Canon EOS kiss x8i
- Canon EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM
- SIGMA 超望遠ズームレンズ APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS
- 三脚
- レリーズ
遠くからの撮影になるため、望遠レンズを使用しました。
現地の様子
一眼レフで撮影する人は、いませんでした。
時々、夕日をスマホで撮影する人がいるぐらいでした。
また、釣りを楽しんでいる方と、バイクの練習をしている方がいました。
上空には羽田へ向かう飛行機も飛んでいます。
ゲートブリッジ方向を見ると、左から富士山、ゲートブリッジ、夕日となります。
それぞれが離れているため、2つのパターンで撮影することにしました。
- 夕日とゲートブリッジ
- 富士山とゲートブリッジ
ポジションも決まり撮影開始です。
ポジションは決まってものの、設定が上手くできませんでした。
刻一刻と状況が変わるだけに、それぞれに合う露出を決めている間に日が暮れてしまいます。
そんな試行錯誤の上に撮影した写真です。
東京ゲートブリッジのシルエットと夕日です。
富士山と東京ゲートブリッジです。
日が暮れてライトアップ
夜になりライトアップの写真ですが、近景も遠景も暗くなり、ゲートブリッジぐらいしか光っているものがありません。
そこで、思い切って寄ってみることにしました。
ゲートブリッジの特徴的な所を切り取ってみたのですが、夜は若洲海浜公園の方がいいかもしれません。
まとめ
東京ゲートブリッジと夕日と富士山を、それぞれ撮ってみました。
落ち着いて撮影できましたが、構図を決めるのに苦労しました。
また、夕景撮影の設定の勉強が必要だと感じました。