スマホですら写真を撮らない僕が一眼レフを買ってみた!

一眼レフ1年ほどの初心者のはじめて尽くしのカメラ日記

個人的には、吊り橋よりも温泉街だった

徐々に涼しくなってきましたね。

僕は、夏バテ気味か早くも朝起きられなくなってきました。

 

今回は、寸又峡・夢の吊り橋の紹介です。

コチラも、ネットで話題になっております。

 

前回、紹介した奥大井湖上駅から近かったので、行ってみることにしました。

 

奥大井湖上駅の様子は、コチラです。

hajimete1gan.hateblo.jp

 

 

 

地図・アクセス方法

地図

細い道をクネクネと行く必要がありますが、車の方が良さそうです。 

 

アクセス方法

住所

静岡県榛原郡川根本町犬間 夢の吊橋 

電車

大井川鉄道千頭駅」下車 →(大井川鉄道バス・寸又峡温泉行き(約40分))→ バス停「寸又峡温泉街」

有料駐車場があります。

しかし、満車の所が多く諦めていた時に運良く、駐車することができました。

 

 

使用機材

カメラ

 

レンズ
  • Canon EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM
  • Canon EF50mm F1.8 STM
  • Canon EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM
  • Canon EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM
  • Canon EF24-105mm F4L IS II USM

 

 

現地の様子

話題の場所だけあって、多くの人が来ていました。

海外からの観光者も多くいました。

 

吊り橋は、一度に10人しか渡れないため、吊り橋を渡るのに1時間半ほどかかりました。

 

現地に着いたのは、夕方でした。

川の色は、奥大井湖上駅と同じくエメラルドグリーンを想像していたのですが、白く濁ったような色をしていました。

 

日が落ち始めて、日陰になっていたので白く濁ったように見えたのかもしれません。

昼間なら光が当たって、エメラルドグリーンに見えたのかもしれません、

 

問題は、夢の吊り橋を渡った後です。

人が多い時期だったからか、一方通行になっていました。

 

その為、橋を渡った後、350段ほどの階段を上り、さらに歩きます。

グーグルマップで調べると、バス停から吊り橋へ向かい戻ってくるまで1時間46分とえました。

しかも、階段を上る必要があります。

 

体力に自信がない方は、控えておいた方が無難です。

 

 

ちなみに、吊り橋の中央で願い事をすると叶うそうです。

僕は、スマホで動画を撮っていいので、落とさないように考えてたら渡り切ってしまいました。

 

だって、前の女の子が飛び跳ねるんだもん。

 

 

基本情報

営業時間 夜明けから夕暮れまで
通行量 無料
定休日 なし
トイレ あり
飲食店 なし
その他  

 

駐車場周辺には、カフェやお土産屋さん、温泉などがありました。

駐車場から、吊り橋へ向かう間、20分ほど歩きます。

サンダルよりも靴の方が良いと思います。

 

 

撮影の様子

駐車場から夢の吊り橋へ向かうところです。

温泉街らしい町並みがありました。 

 

f:id:yakei17:20190827203337j:plain

焦点距離:24mm / 絞り:F9 / シャッタースピード:1/40秒 / ISO:400 /WB: 晴天
使用機材:Canon EOS 5D Mark IV /Canon EF24-105mm F4L IS II USM

 

途中に、一休みできる場所がありました。

 

f:id:yakei17:20190827203346j:plain

焦点距離:50mm / 絞り:F9 / シャッタースピード:1/10秒 / ISO:400 /WB: 晴天
使用機材:Canon EOS 5D Mark IV /Canon EF24-105mm F4L IS II USM 

 

f:id:yakei17:20190827203354j:plain

焦点距離:105mm / 絞り:F10 / シャッタースピード:1/60秒 / ISO:400 /WB: 晴天
使用機材:Canon EOS 5D Mark IV /Canon EF24-105mm F4L IS II USM 

 

f:id:yakei17:20190827203620j:plain

焦点距離:105mm / 絞り:F10 / シャッタースピード:1/60秒 / ISO:400 /WB: 晴天
使用機材:Canon EOS 5D Mark IV /Canon EF24-105mm F4L IS II USM  

 

 

最後に

夢の吊り橋は、渡った後が大変でした。

写真を撮るには、吊り橋付近まで行く必要があります。

 

遠くから撮ることも可能ですが、木が邪魔だったり、吊り橋が小さくなったりしてしまいました。

 

僕に腕がないのかもしれませんが、写真を撮るには不向きな場所かもしれません。

もしくは、紅葉の季節など時期を考えれば、良い写真が撮れるかもしれません。

 

個人的には、駐車場付近の温泉街を撮る方が楽しかったです。