場所を移動して日の出撮影 高ボッチ高原
前回の続きになります。
雲海を見ることはできませんでした。
そこで、場所を移動して日の出を撮ることにしました。
前回の様子は、コチラです。
高ボッチ高原とは
長野県岡谷市と塩尻市との境にある、標高1,665メートルの山にある高原です。
雲海の絶景スポットで、天気がいいと富士山と諏訪湖、夜景を撮影することができます。
地図・アクセス方法
地図
撮影した場所は、地図にある場所と見晴らしの丘です。
今回は、地図にある場所での写真を紹介します。
アクセス方法
雲海を撮るには、車で行くしかないです。
住所
長野県塩尻市東山
車
無料駐車場があります。
僕が知っているのは、3か所です。
車の目の前が撮影スポットですが、0:00に着いた時点で満車でした。
しかも、三脚を並べて予約していました。
見晴らしの丘、トイレが近い駐車場です。
今回は、行ってないので詳しいことはわからないのですが、こちらもトイレがあるようです。
使用機材
カメラ
レンズ
- Canon EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM
- Canon EF50mm F1.8 STM
- Canon EF24-105mm F4L IS II USM
- Canon EF70-200mm F2.8L IS III USM
三脚
- Manfrotto MK190XPRO4-3W
レリーズ
- ロワジャパン RS-60E3
- ロワジャパン
その他
- ライト
現地の様子
道に車が、並んでました。
気温は3度~5度と寒かったです。
特に足元が寒かったので、防寒対策が必要です。
太陽が昇るころになると、人が帰りだし比較的空いていました。
撮影の様子
山の影から太陽が顔を出します。
焦点距離:200mm / 絞り:F16 / シャッタースピード:1/800秒 / ISO:100 /WB: 晴天
使用機材:Canon EOS 5D Mark IV/Canon EF70-200mm F2.8L IS III USM
下には、ススキがありました。
焦点距離:70mm / 絞り:F22 / シャッタースピード:1/1250秒 / ISO:100 /WB: 晴天
使用機材:Canon EOS 5D Mark IV/Canon EF70-200mm F2.8L IS III USM
ススキがキラキラ光って綺麗でした。
焦点距離:70mm / 絞り:F16 / シャッタースピード:1/1600秒 / ISO:200 /WB: 晴天
使用機材:Canon EOS 5D Mark IV/Canon EF70-200mm F2.8L IS III USM
焦点距離:70mm / 絞り:F16 / シャッタースピード:1/80秒 / ISO:100 /WB: 晴天
使用機材:Canon EOS 5D Mark IV/Canon EF70-200mm F2.8L IS III USM
縦構図で撮ってみました。
焦点距離:70mm / 絞り:F16 / シャッタースピード:1/500秒 / ISO:100 /WB: 晴天
使用機材:Canon EOS 5D Mark IV/Canon EF70-200mm F2.8L IS III USM
最後に
雲海を見ることはできませんでしたが、天気が良かったので富士山や太陽を撮ることができました。
本当は、富士山と太陽を一緒に入れたかったのですが、慌てて行った為、望遠レンズので行ってしまいました。
50mm以下のレンズであれば、富士山と太陽を一緒に撮れそうです。
また、太陽が上がってくると多くの人が帰ったいったので、場所取りも楽でした。
次は、雲海を撮りに行きたいです。