カメラアングルの効果
今回は、カメラアングルについてです。
アングルには、大きく分けて3つあります。
ハイアングル(目線より上から見下ろす)
被写体を上から見下ろすように撮影します。
地面が広めに入るため力強く落ち着いた雰囲気を作りやすいです。
展望施設など高い場所で撮影するとハイアングルでの撮影になることが多いです。
水平アングル
目線と同じ高さでの撮影になります。
背景の奥行を表現することができます。
無意識で撮影すると水平アングルになりやすいです。
ローアングル
下から見上げて撮影します。
上部が広く入るため、開放感のある写真が撮りやすいです。
また、高さも強調しやすく力強さを表現表現するのにも良いです。
広角レンズで撮影すると効果的です。
最後に
今回は、アングルの効果についてでした。
被写体を見付けたら、1度立ち止まって「どのアングルで撮るか?」を考えると良いと思います。
また、意識的にアングルを変えてみるのも必要だと思います。