インターバル撮影で日の出を撮影
前回紹介した臨港パークでの撮影の時は、裏テーマがありました。
それは、インターバル撮影を試してみることです。
これができれば、カメラ2台で別々の構図で撮影できそうです。
インターバル撮影とは
一定の間隔で自動で写真を撮る撮影方法です。
例えば、3秒ごとに設定して星の軌跡を撮りたい時などに使える機能です。
撮影方法
カメラ側で設定できますが、できるカメラとできないカメラがあります。
ちなみにCanon EOS kiss x8iではできません。
インターバル撮影ができるレリーズがあるようです。
今回は、Canon EOS 5D Mark IVで試しました。
- MENUボタンを押して、インターバル撮影を選びます。
- 撮影間隔、撮影回数を設定します。
今回は、撮影間隔を3秒、撮影回数は無限に設定しました。
撮影結果
どのモードで撮影するかわからず、マニュアルで撮影しました。
最初に試し撮りをして露出を合わせます。
分かりやすいように、間隔をあけた写真を紹介しました。
思ったような露出になりませんでした。
露出が変わっていくので、絞り優先モードの方が良かったかもしれません。
最後に
露出が変わっていく日の出を撮影するのは難しかったです。
今回はマニュアルモードでやりましたが、絞り優先モードでやった方が良かったかもしれません。
次回は、絞り優先モードで試したいと思います。