2月23日は工場夜景の日です！
突然ですが、2月23日は工場夜景の日ということを知ってますか？
実は、平成31年（2019年）2月5日に決まりました。
なんと去年決まったばかりです。
今回は、工場夜景の日について紹介したいと思います。
工場夜景の日とは
工場夜景を観光資源としてPRしている全国11大工場夜景都市（室蘭、千葉、市原、川崎、富士、四日市、堺、高石、尼崎、周南、北九州）は年1回工場夜景サミットを開催しております。
サミットに加えて工場夜景の素晴らしさを周知し、工場夜景ファンをはじめ、多くの方々に対して工場夜景を身近に感じて頂ける取組として（一社）日本記念日協会に記念日として申請し、認定され2月23日を「工場夜景の日」として正式に制定したそうです。
加盟各市では、2月23日の「工場夜景の日」を記念し、工場夜景に関するさまざまなイベントを実施する予定です。
ちなみに、この中で僕が行ったことがある場所は、千葉市、市原市、川崎市、富士市です。
大好きな場所なんですが・・・
北九州市は行きましたが、工場夜景を見ることはできなかったです。
次回は、行きたいです！
せっかくなので、僕が行ったことのある工場地帯の紹介をしたいと思います。
千葉市
時間の関係もあり夜景を見ることはできませんでした。
しかし、夕日がきれいでした。
アクセスなどの詳しい情報は、こちらです。
市原市
市原市にある養老川臨海公園での撮影です。
夜釣りをしている人が多くいました。
この日は、風が強くブレブレの写真を量産してしまいました。
アクセスなどの詳しい情報は、こちらです。
川崎市
工場夜景の聖地と言われる川崎です。
川崎だけでも千鳥町、水江町、扇町、浮島、東扇島など範囲が広いのが特徴です。
中でも千鳥町は、有名な場所です。
千鳥町
水江町
アクセスなどの詳しい情報は、こちらです。
千鳥町
多くの人がいる千鳥町です。
千鳥橋など広い範囲で撮影が可能です。
千鳥橋は、トラックなどが走ると橋が揺れます。
水江町
駐車場がないのが、難点です。
しかし、ゲームの世界に迷い込んだような感じになりました。
扇町
駐車場がなく、人通りも少ない場所です。
暗くて工場が見えない場所もあります。
浮島
千鳥町と共に有名な場所です。
東扇島
定番の東扇島東公園です。
暗くて人も少ないです。
川崎マリエンでは、展望室から撮影できます。
東扇島には東扇島西公園という公園もあります。
こちらでは、夜釣りをしている人が多くいます。
富士市
天気が良ければ、富士山をバックに工場夜景を撮ることができます。
ふじのくに田子浦みなと公園しか行ったことがないのですが、富士市には他にも工場が多くあります。
アクセスなどの詳しい情報は、こちらです。
最後に
今回は、工場夜景の日と僕が行った場所を紹介しました。
僕が思う工場夜景の魅力は、ゲームやCGの世界に入り込んだような感覚になることです。
暗い場所や人が少ない場所も多いので、ライトを持参したり複数で行くことをおススメします。
