高速道路のジャングルの様 生麦ジャンクション
今回は、生麦ジャンクションでの撮影です。
前回の、新磯子町の帰りに寄ってみました。
新磯子町の記事です。
地図・アクセス方法
地図
アクセス方法
電車・車どちらでもアクセス可能です。
電車
生麦駅から徒歩8分ほどです。
車
近くのコインパーキングへの駐車になります。
使用機材
ジャンクション夜景は、超広角レンズが適していると思います。
魚眼レンズを使用している写真も見ますが、私は持っていないので、Canon EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STMでの撮影になりました。
魚眼レンズがある方は、また違った写真が撮れると思います。
カメラ
- Canon EOS kiss x8i
レンズ
三脚
- Manfrotto MK190XPRO4-3W
レリーズ
- ロワジャパン RS-60E3
現地の様子
下から見上げると、かなり入り組んでいます。
高速道路の曲線が、きれいです。
撮影の様子
今回は、時間が22:00頃だった為、交通量が少なかったです。
1方向からの撮影となりました。
色々な方向から撮影すると、あっという間に時間が経ってしまいそうです。
超広角レンズで下から、見上げるように撮影しました。
この時、余計なものが入らないように、隅々まで確認する必要があります。
また、光跡を撮影するため、車がどのように動くのかも予測する必要があります。
焦点距離:10mm / 絞り:F11 / シャッタースピード:15秒 / ISO:100 /WB: 2800
使用機材:Canon EOS kiss x8i /Canon EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM
奥の道路から手前へ右折した時の光跡です。
トラックが通過した為、高い位置に光跡があります。
焦点距離:18mm / 絞り:F11 / シャッタースピード:15秒 / ISO:100 /WB: 2800
使用機材:Canon EOS kiss x8i /Canon EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM
右端の電光表示板が中途半端でした。
光跡は、右の道路から左折をした車と直進していく車のものです。
車が多かった為、多くの光跡が撮れました。
まとめ
22:00頃の到着だった為、交通量が少なかったです。
光跡を撮影するなら、もう少し早い時間に来た方が良かったかもしれません。
ジャンクションの形を撮影するなら、遅い時間でも問題ないと思います。
大きなジャンクションなので、様々な角度から撮影してみたいです。