工場に向かって続く電柱 江川海岸
日本のウユニ塩湖
今回は、日本のウユニ塩湖と言われている千葉県にある江川海岸に行ってきました。
海中に電柱が立っている風景が魅力的で、前から行きたいと思っていたのですが、今回初めて行くことができました。
夕焼けを狙っての撮影です。
交通手段ですが、帰りに養老川臨海公園で工場夜景の撮影もしたいため車で行くことにしました。
また電車で行くには、駅から距離がありそうです。
使用機材
望遠で切り取るか広角で撮影するかを現地で判断するため、キットレンズを選択しました。
結果的には望遠レンズでの撮影になりました。
現地の様子
イメージは、こちらです。
無料駐車場から、撮影スポットに行くと、たくさんの観光客がいました。
みんな思い思いに写真を撮っては帰っていきました。
この日は、寒く風も強かったため写真を撮ってすぐ帰る人が多かったです。
日が暮れる1時間半前に着いたので、試し撮りをしてみました。
ちなみに、夕日は写真右側にある為、この位置からは電柱と夕日を同時に撮影することはできませんでした。
また、写真右側には富士山と夕日を一緒に撮影することができます。
現地では電柱をメインに撮影する方と、富士山をメインに撮影する方といたようです。
今回は、電柱をメインに撮影することにしました。
こちらの写真の方が奥行が出て好きなのですが、一番左の電柱が中途半端に切れているのが残念です。
撮った後に、しっかり確認すれば良かったです。
撮影状況
ポジションを決めて、セッティングです。
風が強いので、ストラップをグルグル巻きにしてます。
こうしないと、ストラップが当たってバレた写真になってしまうことがあります。
これで、日が沈むまで待ちます。
時間が経つにつれて、海粋面が高くなっていきました。
波も高くなり、カメラも海水を被りました。
日が暮れてきました。
何度も撮ったのですが、風が強くブレている写真が多かったです。
また、夕焼けの色合いが上手く表現できませんでした。
富士山も撮影してみたのですが、電柱をうまく生かすことができませんでした。
まとめ
今回、電柱をメインに考えたため、夕日と撮影することはできませんでした。
次回は夕日と富士山も一緒に撮影してみたいと思います。
おそらく海岸の左側に回り広角ぎみで撮影できれば可能だと思います。
その場合、工場は小さくなると思われます。
また、風や潮の満ち引きも大事な要素であることを実感したので、しっかり調査した上で撮影したいと思います。
夜は工場夜景や星もきれいなようなので、そちらもチャレンジしてみたい思います。