東京国際フォーラムの近くでとんこつラーメン
いつもカメラのことばかりを書いているので、たまには、グルメのことも書いてみようかと思います。
僕は、普段はコンビニでパンやおにぎりを買って済ませることが多いです。
しかし、「せっかく来たのだからその土地の物を食べたい!」という方もいると思います。
今回は、東京国際フォーラムの近くにあるラーメン屋中蘭さんを紹介します。
また、お店周辺の撮影スポットも紹介します。
こちらの、とんこつラーメンが食べられるお店です!
東京国際フォーラム近くのラーメン屋さんの豚骨ラーメン。
— hitoritabi17 (@masa79482881) 2020年3月15日
チャーシューがカーブを描いてる。
ピリ辛で美味しいかったです。#ラーメン #豚骨 pic.twitter.com/ccqMxbOWDj
最後まで読んでいただけると、うれしいです。
中蘭とは
福岡県にあった伝説のラーメン屋さんの様です。
唐辛子入りのとんこつラーメン発祥の店として有名だったそうです。
地図
東京駅や東京国際フォーラムから徒歩で行けます。
お店の前は、こんな感じです。
店内の様子は、明るく静かな雰囲気です。
女性1人で来ている方もいました。
また、車いすでの入店もできるようです。
お店に入って、まず食券を購入します。
僕は、チャーシューメンを注文しました。
最近は、キャッシュレス決済できることが多くなったのですが、こちらのお店では現金のみのようです。
席へ案内されて、驚いたのが1枚の用紙が置いてあったことです。
麺の固さや油の量、油の量、辛さ、ネギとにんにくの有無などに丸を付けます。
初めての方でも安心できるように、お店のおすすめも書いてあります。
店員さんの話によると、お客さん一人一人の好みに合わせる為にしているそうです。
今回は初めてだったので、辛さのみ中辛にして他はおすすめ通りにしました。
15分ほど待っていたら、ラーメンが来ました!
チャーシューがカーブを描いてます。
お味は?
とんこつラーメンにしては、スープがさっぱりしていました。
油の量を普通にしたからでしょうか?
中辛にしたので、ピリっと辛さがありました。
個人的には、もう少し辛くても良さそうです。
辛口でも良かったのかもしれません。
麺は、細麺でした。
硬さを普通にしたのですが、少し芯が残るような硬さでした。
博多の屋台で食べた時と同じぐらいの硬さだったの、本場の硬さだと思います。
期間限定かもしれませんが、替え玉が無料でした。
お店は、11:00~23:00までです。
詳しくは、こちらでご確認ください。
周辺撮影スポット
まず、東京国際フォーラムがあります。
焦点距離:10mm (35mm換算16mm相当)/ 絞り:F22 / シャッタースピード:1/125秒 / ISO:400 /WB: 日陰
使用機材:Canon EOS R/Canon EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM
面白い形をしています。
また、リフレクションも撮れます。
そして、東京駅です。
こちらは、KITTEから撮影しました。
焦点距離:24mm / 絞り:F4 / シャッタースピード:1/60秒 / ISO:6400 /WB: 蛍光灯
使用機材:Canon EOS R/Canon EF24-105mm F4L IS II USM
東京駅周辺は、丸の内広場や丸ビル、新丸ビルも撮影スポットになっています。
また、銀座をブラブラしながらスナップ写真を撮るのも楽しいです。
焦点距離:50mm / 絞り:F9 / シャッタースピード:1/40秒 / ISO:640 /WB: 曇天
使用機材:Canon EOS R/Canon EF50mm F1.8 STM
銀座には、お洒落な店がたくさん並んでいます。
最後に
中蘭は、とんこつラーメンが好きな方には、おすすめのお店です。
お店の周りには、撮影スポットも多くあります。
撮影の合間や撮影後に行ってみてはいかがでしょうか?