奥行きが出るように撮影する
以前から、撮影した写真を振り返り、次回に生かせるようにしていきたいと考えていました。
ブログにアップすれば撮影前に確認できるのではないかと思ってやってみました。
みなさんの参考になるかは、わかりませんが、ご覧いただけると幸いです。
また、コメント欄にアドバイス等いただけると、ありがたいです。
今回の写真
若洲海浜公園での撮影です。
前にインスタでフューチャーされた写真になります。
焦点距離:70mm (112mm相当) / 絞り:F9 / シャッタースピード:10秒 / ISO:100 /WB: 3000
使用機材:Canon EOS kiss x8i /Canon EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM
日時・場所など
日時:2019/4/20(土) 22:00
場所:若洲海浜公園
天気:晴れ
メインの被写体(なにを?)
東京ゲートブリッジのライトアップ
なぜ撮影したのか?
- 手前の岩場越しに、ゲートブリッジのライトアップが綺麗だった
- 奥のゲートブリッジのラインが恐竜の尻尾のようだった
撮影意図・構図・工夫した点など(どのように?)
- ゲートブリッジをシャープに撮る
- 奥行を出すために、下1/3に岩を入れてみた
良かった点
- 岩を入れたことによって、奥行が出た
悪かった点
- 奥のゲートブリッジが露出オーバーだった
- 水面が水平になっていなかった
改善点
- 水平にする
- 奥のライトアップの露出
1.グリッド線を出すなり水平器を使うなりして、しっかり水平を確認する必要があります。
2.奥のライトアップに露出を合わせて撮影して、現像時に調整すると良いと思います。
最後に
基本的なことの見落としのようです。
しっかり、確認をして撮影をしていきたいと思います。